カーテンタッセルの位置は、黄金比と白銀比
カーテンを開けた時に束ねるバンド(タッセル)が無かったので、房かけの取り付けからやってみました。
今回使用したのは、剥がせるテープで接着するタイプのふさかけ。株式会社ニトムズの「はがせるフック カーテンふさかけ」というものをハンズで購入。
そこで困ったのが、どこに「ふさかけ」を取り付けるか。(一度失敗して、不自然な位置につけてしまったので、、、汗)
サイトで調べてみると、
身長位ある大きな窓は、黄金比の1:1.618
腰ぐらいまでの高さの窓は、白銀比の1:1.414
で、上が長くなるようにすると綺麗なんだそうです。ただし、タッセルはたゆみがでるので、ふさかけの位置は、上記位置よりプラス10~15㎝上にすると良いとのこと。
おもしろいなと思ったのは、黄金比と白銀比。
黄金比は、パルテノン神殿やピラミッド、凱旋門、ミロのビーナスなど、主に西洋建築で使われている。
白銀比は、昔から日本で親しまれている比率で、法隆寺などの日本建築に使われているそうです。あと、A3とかB4の用紙も白銀比。身近ですね。
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